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TERRITORY 180

磯から40kgや50kgのGTを捕り込む際に波に乗せて上げたり、両手で抱き上げてハンドランディングは可能であっても、捕り込みツールが「有るのか、無いのか」はキャッチ率を左右します。

いざ、ハンドランディングするその場になってみると「50センチでも1mでもイイから、何かランディングサポートツールがあればラクなのに・・・」そう思うことは度々。

ハンドランディングするにも、海は常に鏡のようにベタ凪してるワケではありません。多少なり波もある、時には高い波の中でタイミングを見計らって、捕り込まなければならないことのほうが多かったりします。シケ気味のほうが釣れるから尚更です

時にはムリに捕り込もうとして竿の角度はおかしなことになってるのも気づかず魚をバラさず陸に上げることばかりに気がいって、ロッド破損させるのも「ランディング時」なのです。
特に、魚を浮かせた時に、初めて見るデカいサイズの魚ほど、自分自身の記録物ほど、安心できる陸の上に魚が横たわるまでは、気持ちもあせるのです。

一般に市販されている「タモの柄」や「ギャフの柄」は4〜5mのものがほとんどですが、磯の場合は逆に長すぎて使い勝手が悪いことも多いのです。

柄の先端についてるものが「タモ網」であろうと「ギャフ針」だろうと、狙いをさだめたり「入れやすい」&「掛けやすい」のは魚に近いほうが断然、的(まと)を絞りやすい。
長いとブレも発生します。

魚に近づけば、振り出した柄が邪魔くさい、かといってロックが掛かるようにフルに振り出した柄を使おうとすれば魚と離れてしまう。
近くで的(まと)を絞って確実に掛けるにはあまり離れないほうがイイのです。

そして、ほとんどの磯のポントでは水面近くに一切アプローチできないような釣座のほうが少ない。
まあ、中には水面から5〜6mの高台で上礁したら最後、身動き取れない、右も左も波打ち際まで下れないような身動き取れないポイントもありますが、そのような釣座で釣りをする機会のほうが数限りなく少ない。

どっかしら波打ち際付近まで下れることがほとんどです。

だったら、魚との距離を詰めて、確実に「網入れ」・「ギャフ打ち」するほうがイイ。
そして長い柄というのはそれだけ折れやすい。魚がデカけりゃデカい程。


しかし、そんなツールは世の中に無い。

無いならウチが作る!!


そんなワケで
最強のハンドギャフを作りました

シーバスを捕り込むようなハンドギャフは売ってても
40〜50kgのGTや、20〜30kgのヒラスをランドベースファイトで取り込むハンドギャフはありません。
今後(すでにモロコ竿の4点張りで捕ってる方も随分昔にいらっしゃいますが)磯からルアーロッドで30kgクラスのヒラスを捕ることができる幸運のアングラーも現れることでしょう。
バラす可能性のほうが限りなく高いファイトの最中を幸運にもラインの瀬ズレなどのラインブレイクもせずにようやく浮かせることができた・・・あとは「どう、捕り込むかだ」
そんな時・・・取り込みに失敗して魚は再び海底に向かって潜行して消えていった
もしそんなシチュエーションになったことを考えたら、悔やむに悔やみきれない

永く釣りをしてくると
バラシの経験も多数経験し、似たような経験をしたことのある人も多いだろう


「浮かせた」のだ!!
ほぼ捕れていた魚なのだ!!



こんな経験は二度としたくない!!


誰しも思うこと


たとえ幸運にも30kgのヒラスを掛けた、幸運にも50kgのGTを掛けた
たとえ「幸運にも」掛けることができても、その99%はファイト中にバラす
しかし、1%の幸運も手伝ってラインブレイクすることなく浮かせるまでできた

そんな
磯から30kgのヒラスを浮かせた時
磯から50kgのGTを浮かせた時

「捕れていたハズ」をバラすなんて、まったくもってナンセンス!

ハンドランディングではタイミングを取れないような中でも50センチでも1mでも柄のある捕り込みツールがあったら・・・そう思う

だから4mや5mなんかの柄はイラナイ

せいぜい「人の背丈」くらいの柄があればほとんどのケースで使え、断然キャッチ率は上がります

そんなワケで、使用時には「1.8m」にしました

そして、ヒラスにしてもGTにしても
「掛けた時に立ってる場所」と「浮かせた時に立ってる場所」はまず別の場所

ルアー振ってる足元に「ギャフ」や「タモ網」置いていたって
使う時には足元には無い!

「携行性」が要るのです!!

だから「仕舞寸法:50センチ」に設計しました

腰にぶら下げても、背中に背負うにしてもさほどジャマにならない長さ






磯を走る際にも常に身に付けていられます
これは大型ヒラスや大型GTを釣る際には重要なこと

もうひとつ重要なのが「強度」
5〜6kgのシーバスを掬ったり、引っ掛けたりするなら市販のツールで事足りる
しかし、相手は数十kgの大型魚
「強度」が要るのです

そこで、長さはたった「180cm」ですが
4mや5mの市販のタモの柄よりも重い





全ブランクに「総糸巻き」した大物用ギャフの柄の重さもこの程度

たった1.8mでも使ってるカーボン素材は5mクラスの柄と同じくらい使っているということです

市販の中には、肉厚にして糸を「総巻き」に仕上げた大物用の4m弱の柄もありますが
ウチの設計は「糸を巻いて」も強度は上がらない、伸ばしたまま磯に置いたりする時にブランクが直で磯に触れない服を着てるようなだけのもの・・・そのような判断
糸巻いて太くなってるくらいなら、その分カーボン素材を巻き重ねて強度を上げたほうがイイ・・・そのような判断

だから、収納した際の「内部」は最大限の厚みと、糸1本も巻いたら収納できないくらいのツライチのクリアランスで設計しています

1.8mでも元径は、5mクラスの柄と変わらないほどの太さにもしてブレも軽減させました。
細い柄はブレも発生しやすくなります。
ウチの「斥候500H」が他の長さの石鯛竿よりも1本だけ異なったベリー〜バットにかけて太く設計しているのはそんな同じような意味もあります

せっかく、自己記録更新の大物をバラすことなく幸運にも浮かせるまで辿り着いた・・・捕り込み時にバラすことのないように確実にキャッチしてください

TERRITORY 180(テリトリー・ワンエイティ)」きっと、サポートしてくれるハズです



魚の「テリトリー」である「海」
人の「テリトリー」である「陸」


誰の手助けも受けず
「1対1」の真っ向勝負

掛けてから、強烈な負荷が襲い、すべてをかわし、人のテリトリーである陸に上げるまで、誰の助けも受けず、すべて「自力完遂」

最後に、使うツール「TERRITORY 180」

その最後の境界線
「ENEMY LINE(エネミーライン=敵陣)」

そこを突破するための最後のツール
「break through the enemy line = 敵陣突破」
「for landbased fighters = 陸戦士たちへ」
をサブネーミングにしています


影竿オーナーモデル

 脱着式の腰ベルトホルダー:市販品(カーボン柄)
 落下&紛失防止のバンジーコード:市販品
 ギャフ針:MUGEN製8mm軸 & 口掛け用針












※ギャフ針はウチで仕入れて販売してもいいのですが、MUGEN工房さんはリーズナブルなプライスで竿受けなどをリーリースされていますので業販の卸し価格設定がありません。もし、ウチが仕入れて販売となると少なからず利益を乗せて販売しなければなりませんので、お客さん自身が「直」で購入いただいたほうが少しでもお安く入手できる、という考えから、ウチでは販売いたしません

「ギャフ針」のご購入の場合は「影竿ハンドギャフ用のギャフ針」と伝えていただき
●材質:「ステン」 or 「64チタン」
●軸の太さ:「8mm軸」or「10mm軸」
●針の形状:「垂直掛け(Uターン針)」or「口掛け(開口針先)」
●バーブ:カエシ有 or 無
などをご指定ください

 MUGEN工房(菊永さま):ホームページ

影竿オーナーモデルのギャフ針は「口掛け用(針先が外に開いている)」で、「リリース前提」のため、魚体の傷が少しでも大きな穴が開かないように「8mm軸」指定をしています。
「垂直掛け用(Uターン針)」は堤防シイラなどのように、堤防の直下に魚を寄せて、浮いた魚の下に針を誘導してドテっ腹(魚体のどこでもイイからブスッと貫く)に掛けるのには向いていますが、針先がUターン形状していると「魚体をできるだけ傷めないように」という掛け方(例えば口など)をしようとしても角度的に針先を誘導しにくいのです。
ギャフ針にしても「なんでもイイ」「テキトーに針の形してればイイ」ではありませんので、針の形状選びはご注意ください


カーボン柄(艶あり)仕様


使用時(1.8m)

※使用時の注意点
 ご存知のとおり、「振出式の柄」は伸ばして固定されますが、ギャフ掛けの際のショックや、引き揚げの際の負荷は、さらに固定を強める方向に負荷が掛かります。
 ギャフ掛けの際の無駄に強めのギャフ掛けや、引き揚げの際の無駄なショックの掛かるような引き揚げ方は「固着」の原因になります。
 これまでの市販品には無い、ずば抜けた「最強」のハンドギャフに設計しておりますが、タモの柄などの使用の際と同じく、ご存知のとおり「柄を横」にするような引き揚げは想定しておりません。大物のような重量物を柄を横にして吊るすなどは荷重的にも人が支えるにはムリがあるでしょうが、引き揚げなどの際は「縦方向」の負荷にてお使いください。

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