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メンテナンス・修理・改造の製作例(ルアーロッド)①

◆ガイドラップ巻き替え

<Before>

遠目、一見キレイですが

「酷使無双」状態です(オーナー様自身で何か塗ってる様子)

 ↓

<After>

①-① ベースロッド:OC106HH ¥10,800-

 ◎「痛んだガイドラップ上巻きのみ巻き替え」依頼

 ◎全上巻き巻き替え

 ◎#7&#8ガイドはトリプルラップ(サービス)

 ◎下巻き巻き替え(サービス)

<部品代> ¥500-

<工賃>

 分解 ¥3,500-

 組立 ¥6,800-

 ※詳細は「ブログ2011.12.22記事」「ブログ2012.01.06記事」にて

◆グリップ変更

<Before>

初回生産分のOC106HH(シリアル20番)

 

グリップ周辺ストリップ

希望オーダーの変更ができる最小限の分解をする

 

<After>

F:テーパー形状+ラバー仕上げ+裏面凸凹

R:セパレート+MAXくびれワンピース風にラバー仕上げ

バットキャップ:BRC22新品交換

せっかくの初回生産分OC106HH・・・シリアルナンバーも再現して表示(サービス)

①-② ベースロッド:OC106HH ¥14,170-

 ◎F&Rグリップ外し+バットキャップ外し

 ◎元ガイド外し+影竿ロゴ飾り巻き部分外し(新Fグリップ挿入のため)

 ◎F&Rグリップ製作&取付(ラバー&凸凹仕上げ)+バットキャップ取付

 ◎元ガイド分解前と同デザインにて再ラップ+コート

 ◎飾り巻き+影竿ロゴ入れ+シリアルナンバー入れ(サービス)

<部品代>

 EVA・コルク・ラバー・BRC22・スレッドなど ¥3,370-

<工賃>

 分解 ¥4,900-

 組立 ¥5,900-

 ※詳細は「ブログ2012.10.23記事」にて

迫撃480のグリップ握り径をUPとクロス柄ラバーへ変更

変更前


分解&変更作業




ほぼ完成、あとは仕上げ


完成



手持ちの握り位置に程よい径UPと、見た目もクロス柄でシブめに仕様変更となりました

KWガイド→MNガイドに変更

数年間KWガイド仕様にて愛用、バット周辺をMN仕様に変更
3本同時に預かり
KWガイド
MNガイドへ





2本同時にガイド変更預かりKWガイド→MNガイドに変更


要撃540をロング穂先・グリップ周辺の仕様変更

変更前

分解



穂先の「蛍光ピンク」も色褪せが見られます
変更後






斥候500Hのグリップ形状変更・ロゴ変更ほか

変更前


変更に掛かる分解




変更後





PA106HHの破損時に合わせて色褪せスレッドの巻き替えほか

#1ブランク破損を機に色褪せたメタリックパープルスレッドを巻き替え&グリップラバー仕様に変更

このスレッドが色褪せでこれだけ変り果てます

剥がした裏面は元の色

上巻きに守られていた部分は元の色
メンテナンスを含め仕様変更後






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