オリジナルロッド
<ルアーロッド>
◆大型ヒラスのプラッギン操作をしやすく、しなやかなティップにした影竿ヒラス定番ロッド。掛けてからは肉厚のブランクから発生する高トルクで大型ヒラスの強烈な引きを受け止め浮かす。重めのルアーを使わなければGT遠征も兼用できるスタンダードモデル
① Oscar Competition 106HH Plug'N Special
◆定番ヒラスプラッギン竿「OC106HH」のBORONチューンド版。入りのティップとプラグの引きやすさのOC106HHらしさはできるだけ残して、掛けてからのパワーを更にパワーUP!OC106HH以上の性能を求めるエキスパートへ
② Oscar Competition 106Z K2 BORON-TUNED
◆石鯛竿を使ってトップを引いてヒラスを釣っていた製作者が、ノリの良さを実感したため石鯛竿のようなルアー竿も面白いはず、で作ったイカ竿並の極細ティップにGTも捕れるバットパワーを兼ね備えたモデル
③ Oscar Competition 116Z 猛者 Special
◆ライブベイトorデッドベイト、ブッ込みorフウセンなど、石鯛用竿受けにおいて、掛けてからはスタンディングで闘うためのモデル
④ Oscar Competition 126HHB 泳がせSpecial (販売予定無し)
◆ヒラスはキャストゼロメーターでも釣れる、瀬際の8の字引きを引きやすく&高所からの釣りで足元まできっちりルアーを泳がせたいor荒れた低所から瀬際から後ずさりした位置からのリトリーブごとのルアーのピックアップのしやすさ、など、ロッド長は欲しい&長さだけでなく大物用でパワーも欲しい・・・を両立させたモデル
⑤ Oscar Competition 130Z Infinity ∞ Special
◆OC130Zを「振れない」だの「重い」だの言う人間には「無用の長物(ちょうぶつ)」まさに「長物」13ft。OC130Zよりもヘビーウェイトルアーのキャスト&強引なファイトを求める「折れるもんなら折ってみろ!(正常な使用環境で)」コンセプトロッド。130Zよりもグラスロッドのようにさらに粘り強く高強度にしました。「オレにはコレが要る!」という異質で孤高のアングラーへ
⑥ Oscar Competition 130ZR GRIT Special
◆OC130シリーズのポテンシャルを有し、かつ遠征などの際に仕舞寸法がかさばらない3ピース設計。ショアからの大型ヒラスから巨魚狙いの遠征まで対応できるようなスペックに仕上げています。「泳がせ」用にオーダーするベースブランクにも・・・
⑦ Oscar Competition 135ZG Expedition
◆OC106HHでもGT遠征も兼用できる。捕るためのパワーは必要十分だがGT用のルアーには200gを超すものもあるためキャストが「どんなGTルアーでも」というわけにはいかない、そこでOC106HHの特性は崩さずに200g以上のルアーも投げられるロッドを、で出来上がったのが「HHH-GTO」。250gくらいまで投げられるはずです。もちろんガチガチには作ってないので年に1回の遠征お祭りにしか出番のないロッドではなく通年のターゲットヒラスのプラグゲームにも普通に使えるモデル
⑧ Oscar Competition 106HHH-GTO Evoluzione
◆OCシリーズとはコンセプトを変えたモデルのため、ロッドの名前が異なります。OCにはあまり求めなかった張り、高弾性などをルアーを打ち出す際の初速UP&飛距離UPに狙いをつけたモデル。マグロやシイラなどの回遊性の強い魚は「あと10mでも先へ」と届くか届かないかで結果が変わります。OCより飛距離を伸ばしたモデル
⑨ Perseus Alpheratz 106HH Speedster (製廃)
◆ヒラだけ捕れて「ヒラスズキスペシャル的」の謳い文句のスペックの竿ではヒラ狙いの最中に食ってくるヒラよりはるかに引く青物・マダイ・フエフキのような外道まで捕るまで捕ることはできない。「外道も捕れるヒラスズキ竿」じゃないとダメなんだ、の元祖竿。また険しい断崖を下り、魚っ気があるか無いかもわからない磯に「これはヒラス用&これはスズキ用」とか竿を2本も3本も持参して一仕事の崖下りをしたくない「できるだけ1本で」(ヒラは居なかな!?ヒラ居なきゃジグで遊ぶ)、ができるモデル
⑩ ADIOS REX 106H 外道Special (販売予定無し)
⑪ ADIOS REX 110H J-spec 外道Special
◆「外道SPL」よりもヒラスズキ・マルスズキ寄りに設計を歩み寄ったモデル。しかし外道対応能力は「J」ほどではありませんが、18サイズのリールシートを使うこの細さのロッドには普通見られないような肉厚でブランクを作ってますのでイザって時には粘って高トルクを発生してくれるモデル
◆「M」よりも軽量ルアーのキャストにも対応できるように「M」よりもさらにティップを絞り込み反応を早めたモデル。バットは「M」と兼用性を持たせた(ティップ2本買えば「W-spec」となるだけ)ため、ただの貧弱設計の竿ではないバットパワーは「M」並みで「M」より繊細な釣りをするモデル
◆ヒラスズキ・マルスズキなどを状況によってロッドを替えたい際の2ティップ体制。「M」 と「V」は兼用性を持たせているため、石鯛竿のように2ティップのスペックを状況によって選べるモデル
◆沖磯にルアーオンリーのバクチで渡らない釣師がロッドケースに1本ルアー竿を忍ばせて行くために上物竿ロッドケースや底物竿ロッドケースに入れやすく少々ショートロッドにして青物からヒラスズキまで使えるように「OC116HH猛者」同様の極細ティップにハイパワーを兼ね備えさせた「両刀」モデル
⑮ ADIOS REX 911RS R-spec Monster Gedo
<石鯛竿>
◆魚との「縁(えにし)」は己の力で作り出す!エサを放り込んで交通事故的に「運」まかせ「竿」まかせにしない!壁釣り、棚釣り、誘い釣り・・・などなど、手持ちで「魚との縁」を自力で作り出す、手持ち石鯛師の竿「手練れ(てだれ)スペシャル」
◆4.3mでは若干長さが不安が残るような場所。手返し&仕掛けの管理&情報収集力は攻めの釣りをしたい。「斥候500H」では軽オモリの仕掛けの扱いが若干やりづらいが感度は落としたくない。急流でも死なない穂先、伝わる情報取集力。掛けてからの主導権を取れる胴のパワー。「縁430」と「斥候500H」の長さも調子も中間的な竿
◆棚を釣る。足下の壁に仕掛けを這わせる。ちょい投げでかけ上がりを狙う。取り回し良さを求めた短竿、「斥候」では扱いにくい軽量のオモリでの釣りも想定した穂先と操作性のアサルトロッド。「斥候」はちょっと尖んがったアウトロー的アレンジだが「迫撃」は手持ちでやるにはウチの竿のなかでは一番「優等生」的なアレンジかと思う。クセが少なく張りもあって使いやすい
◆「死なない穂先」は「情報」を伝えてくれる。フニャフニャと曲がってはそこで情報が消えて途絶えてしまう。穂先が死んでないからこそオモリの着底から海底地質・起伏など、捕食時はエサの噛んでる様子まですべて伝わってくる、掛けてからは鰭のストロークまで振動となって伝わる、「死なない穂先」で「糸電話」のような状況把握を目指した手持ち用のピンピン石鯛竿
◆影竿ブランドの石鯛竿の中で「最強」を目指し設計。「斥候500H」は穂先までかなりの張りがあるため軽いオモリの仕掛けでは扱いにくい場合もあります。斥候よりは扱いやすい穂先で、バットパワーは影竿の石鯛竿のどれよりも強くトルクフルな「BORON」チューンドの手持ち竿
⑤ 慧眼505H BORON-TUND Sigh for seventy
◆手持ちだけを考えるなら「迫撃」のほうが張りも強く断然扱いやすい。置き竿を考えるなら「要撃」のほうが入りやすいだろう。最低限の手持ちの操作性を成立させるための張りと、置き竿でも入るための最低限の張りを捨てた兼用モデル
◆置いた竿が「無抵抗」に近いほど「魚が走りやすい」んなら、手持ちで釣る時はアタリがあればヒョイと糸がたるむほど送り込んでやればイイ。しかし、それよりも魚が思い通りに食事できなきくらい「もどかしさ」があるくらい「抵抗」を残したほうがギューーンと走る。「要撃」も柳調子のどこまでもダラ~~~と入って行くような調子を目指したアレンジではない。手持ちでの「送り」のような2~3割抵抗を残しながら食わせよう、また最低限の操作性は残さないと「釣り」が成立しないというコンセプトの置き竿モデル
◆要撃540の操作性を少し捨て張りを少し抑えて、入りやすく、かつ曲がって高トルクを発生するために「要撃」よりも裸のブランク状態で80gも重くなるほどカーボンを重ねた肉厚の信頼できるブランク。大型クチジロにも強引なやり取りを想定した限界付近のパワーと信頼性を得るためだけに新たに設計したFULLPOWERロッド
◆「狙撃545」の調子を残しつつ、粘りの素材「BORON」チューンドの「555(トリプルファイブ)」。いかなるデカバンでも信頼の粘り腰で実効トルクを発生。長さも555で幻の「シロ」確率変動中!
⑨ 国士無双555 BORON-TUNED 白待ちSpecial
◆影竿のコンセプト的には「操作性は必ず必要」なので最低限の張りは竿に残す。張りが強すぎるほど「送りしろ」は短くなる。張りも最低限残して「送りしろ」も確保するなら、「送りしろ」は竿の長さから生まれるストロークで確保しよう、ストロークの先にある「腰」は強く。強い腰はファイト時のみならず遠投性にも有利に働く、異質の長竿
<アラ竿>
◆九州で言う「アラ」(クエ・モロコ)。底物釣師が古くから大がかりなステンレス製の板バネ竿受けを使って狙われてきた磯の帝王。影竿の考え方は「己の体で支えてナンボ」「竿を地球に固定してしまっては本物の大物釣り師なのだろうか?」というスタンス。そんなコンセプトの元、影竿がアラ竿を作ると・・・地球には釣らせない!あくまでスタンディングファイト
<エギングロッド>
◆影竿のコンセプト的には、「捕れる竿」というのがどの竿にもある。2kgだの3kgの大型ミズイカや時には巨大なバカイカすらエギに抱くことがある。掛けた時に安心感のある竿じゃないといけない。強いからといってもガチガチ、バチバチだといけない。曲がっていながら強いぞ~
①Red Judy 83H 彗星 AKAIKA Special (製廃)
<ハンドギャフ>
◆磯から40kgや50kgのGTを取り込めるように設計した肉厚ブランクの最強ギャフ。そんな設計がもたらすものは磯からの20kgオーバーの記録物のヒラスにも安心して使えます。携帯性が必要なため小継50センチにして腰にも下げられる仕舞寸法